すっかりわすれてた
好き勝手文章を書こうとブログを始めたものの、1回投稿してすっかり忘れてた。
この鶏頭め!こけっこっこ!そう私は酉年の女。
最近本当に物忘れが酷くて困る。トイレに行こうと立ったのに、お茶いれるためのお湯を湧かして戻る。お茶を飲んでトイレに行くことを思い出す。
行ったり来たりして一日が終わる。
人生自体が行ったり来たりして終わるようなものだからしょうがないのかもね。HAHAHA
物忘れもそうだし肉体的な老いも頻繁に感じる。まず頬がこけた。2、3年前の写真と比べても頬骨が目立つ。よって、最近化粧品もアンチエイジング系に変えた。がんばれ肌。負けるな肌。
あとは常に目眩と関節痛がする。いつもそばにいる。やめろこっちくるな。ばか、来るの20年早いって、ばか。
歳か。。。
なんでこんなことに
作文が大っ嫌いだ。
宿題で日記が出されれば泣き叫び、課外活動の作文が出されればむせび泣いた。読書感想文が夏休みにあればSEKAI NO OWARI。悲哀の1ヶ月は確定だ。
そもそも、なぜ思考の一部を担任ごときになぜ見せなきゃいけないのだ。幼い私は「おまえらごときに私の何がわかる」と枕を湿らせた。幼い頃から傲慢さは変わらない。
時が経ち、大学4年生になった今、「就職活動」が眼前に来ている。
眼前に来ているというより、目の中から入って脳まで入り、ウイルスに侵されたように脳内就活一色だ。寝ても覚めてもオンシャ!ヘイシャ!キシャ!最近体重が減ったのもこの憎きウイルスのせいかもしれない。
作文嫌いの自分にとってESが最初の壁である。自己PR、志望動機、学生時代打ち込んだことは等、色気もへったくれもない文章を作らねばならない。
さらに、書くだけならまだしも提出先は人事様である。人事様の気に入る文章を作らなばならないのだ。担任に出すのとはわけが違う。ああ胃が痛い。
自分を偽りながらESを書く日々に疲れ、ふと浮かんだのは「好き勝手文章を書きたい」という欲求。作文嫌いが自ら文章を書こうとする日が来ようとは!なんという進歩!あなたが乗り越えた経験はなんですか?それは就活で作文嫌いを克服したことです!!
と、いうわけでブログ始めました。